ウイスキーがわからない
晴耕雨読の香です。
お酒って文化ですね。ヒト、下手に毒物に強いから弱い毒が好きですよね。私もアルコール分解能力はそこそこ高いのでお酒が飲める体質です。とはいえアルコール依存症になりやすいのはお酒に強い人だとかってね。
それはさておきウイスキーがわからない。何でできてるかもわからない。何かを蒸留?したもの?なんですよね?
というわけでサントリー白州蒸留所ツアーに行ってきたときのレポートを。
わからないので、完全にわからない人間としてワイワイします。
森だ!!工場見学だけどまず森だ!!! バス降りたらしばらく森!いいね!
テイスティング&講義タイムもある。
色を見て、香りを試して、水を加えて口に含む。炭酸水もあるのでハイボールも試せる。
工場ってでっかいところがいいよね!!
あと素材がカッコイイ!銅色?
樽ってお酒って感じする!
所謂「天使の分け前」、空気中に蒸散したアルコールの香りがかなり濃い。弱い人はこれで酔っちゃうんじゃないか。
テイスティング&講義タイムもある。
色を見て、香りを試して、水を加えて口に含む。炭酸水もあるのでハイボールも試せる。
香りといえばウイスキーの香りの表現が困難すぎるという話。
・樽の香り…ウッディ、シェリー樽、熟成した木
・ビートの香り…フェノールのような、スモーキー
・甘い香り…バニラ、蜂蜜
・ハーブの香り…スパイスのような、リーフィ、干し草のような
絶対わからないんだよな。スモーキーとトーストはたぶん同じに感じると思うんだ。フェノールとか酢酸エチルって、なんで突然有機化学。でも確かに化学っぽい味がするよね。初めて飲んだとき「薬」って思った。
そんな感じで、ウイスキーわからないけど楽しかったので、お好きな人はもっと楽しいと思います。
ごちそうさまでした。